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洋服・靴

人気のルイ・ヴィトンのベルトでワンランク上の女性へ!シックからカジュアルまで紹介

ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)のベルトはデザインが豊富で上質なものが揃っています。手に入りやすい価格帯のアイテムもあり、自分へのご褒美やプレゼントにもぴったりです。今回はそんなルイ・ヴィトンのベルトの中でも人気のシリーズや、選び方、コーデに取り入れるコツを解説します。

ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)のベルトの特徴

ベルトをオシャレにスタイリングする女性

出典 shutterstock

ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)はフランスを拠点とするブランドで、幅広い世代から支持を受けています。多くのアイテムが展開されていて、その中でもファッションアイテムであるベルトの人気は高くなる一方です。

日本の伝統から着想を得たデザイン

ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)の代表的なデザインのモノグラムやダミエは、日本の伝統から着想を得て生まれたデザインといわれています。モノグラムは日本の家紋にインスピレーションを受けたもので、濃淡のあるチェック柄のダミエは市松模様が元になっているそう。

ルイ・ヴィトンは、日本人のファンが多いブランドです。日本に古くから存在するものをモチーフとしているため、無意識のうちに親しみを感じているのかもしれませんね。

シックからカジュアルまでデザインが豊富

ルイ・ヴィトンのベルトは、メンズ・レディースともにバリエーションが豊富です。ベルトの柄はもちろん、太さやカラー、バックルなど、飽きることのないデザイン性の高さで、ファッションをより楽しませてくれます。また、品質が良く永く愛用しやすいのも重要なポイントです。

ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)のベルトの種類

デザイン豊富なルイ・ヴィトンのベルトは、どんなデザインが人気なのでしょうか。注目度の高いデザインを紹介します。

エピ

エピのベルト

エピの特徴は、美しい型押しです。麦の穂をイメージしていることからも分かるように、流れるような線状の型押しをしています。シンプルながらも上品な印象を与えてくれるので、財布やバッグでも人気のデザインです。シーンを問わず使いやすいので、シンプルで使い勝手の良いベルトがお好みの人にもおすすめです。

モノグラム

モノグラムのベルト

モノグラムは、ブランドのロゴである「L」と「V」、花や星のモチーフを並べたデザインです。ブランドの代表的なデザインのモノグラムは、バッグや財布に留まらずベルトでも人気のデザインとなっています。カラーバリエーションが豊富で、配色によって印象が異なるのもポイント。色違いでほしくなるデザインです。

ダミエ

ダミエのベルト

ダミエは1888年に発表されたデザインで、「市松模様」という意味があります。こちらもルイ・ヴィトンの代表的なデザインとして有名です。ベーシックなカラーからホワイト系、ブラック系までカラー展開されています。デイリー使いしやすいカラーで、幅広い年代に人気です。

タイガ

タイガのベルト

タイガは、1993年に生まれたルイ・ヴィトンのメンズラインです。コンセプトは「洗練された男性」。ベルトもコンセプト通り、シックで上品なものが揃っています。ベルトの金具部分に小さくブランドロゴがあしらわれていますが、前面にロゴやブランド感が出るデザインではなく、ビジネスシーンでも使いやすいシンプルなデザインです。

ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)のベルトの選び方

ルイ・ヴィトンのベルトを身に着けた女性

サイズやカラーなど、種類豊富なルイ・ヴィトンのベルト。それだけに、選ぶ際には少し迷ってしまうかもしれません。ここでは失敗しないルイ・ヴィトンのベルトの選び方を解説していきます。

サイズで選ぶ

自分に合ったベルトを見つけるには、まずはサイズのチェックが大切。ルイ・ヴィトンのレディースラインのベルトは、基本的に80、85、90㎝の3種類のサイズ展開で、メンズラインは、85、90、95、100、110のサイズ展開です。幅はデザインによって、太めのものから細いものまでさまざまあるので、身に着けるシーンや体型に合わせたサイズを探してみてください。

色で選ぶ

続いては、色に注目。ルイ・ヴィトンのベルトはデザインだけではなく、カラーバリエーションもとっても豊富です。特に人気のカラーはベージュやブラウン系です。どんなコーディネートにも合わせやすく、上品に決まる定番カラーであることが人気につながっていると考えられます。淡い色味でやわらかい印象をアピールしたり、ビビッドなカラーをアクセントとして使うのもおしゃれです。実際にベルトを見る前に、ほしい色の系統だけでもイメージしておくとスムーズに選びやすくなるでしょう。

価格で選ぶ

ベルトを購入する予算を決めておくのも、重要なポイントです。ルイ・ヴィトンのベルトの価格帯は、5~10万円のものが多い傾向。5万円以下のベルトはお手ごろ価格の部類に入り、プレゼントとしても人気が高いアイテムです。

またルイ・ヴィトンのベルトは、中古商品でも比較的高いという特徴があります。これは、ルイ・ヴィトンが大量生産をしていないことと、時代を問わず人気なことが関連していると考えられます。購入して永く愛用しても、価値が大きく下がらないのは嬉しいですね。

ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)のベルト購入はKOMEHYOもおすすめ

KOMEHYOの店内

KOMEHYOでは、限定品を始めとする珍しいルイ・ヴィトンのベルトや、人気でも今では廃盤になり生産されていないベルトに出会える機会があります。また、新品同様のものがリーズナブルに手に入れられることも。

KOMEHYOを利用することは地球に優しい選択で、サステナブルな行動でもあります。もしもベルトを使わなくなった場合はKOMEHYOで買取してもらうのもおすすめです。KOMEHYOで買い取ってもらうことで次の人が使い、限りある資源を有効活用できます。レアで人気なベルトや保存状態が良いベルトなら高額買取の対象になることもあります。

ベルトの色に合わせたコーデのコツ

ベルトをオシャレに着こなす女性

出典 shutterstock

大人のファッションは、小物にもこだわりたいもの。服に合わせてベルトをコーディネートすると、さらにおしゃれな印象を与えられるでしょう。最後に、コーディネートに合わせたベルトの色の選び方を紹介します。

靴の色をベルトに合わせる

服や小物をトータルでコーディネートした時にちぐはぐにならないよう、ベルトと靴の色を統一してみて。ブラックの靴を履くならベルトもブラックを選ぶといったように、面積が小さい小物でも同系色を選ぶと引き締まった印象に仕上がります。上品で大人っぽくなるので、困った時は色を揃えるようにすると良いでしょう。

濃い色のベルトでメリハリをつける

淡いカラーを基調としたコーディネートに濃い色のベルトをするだけでも、アクセントが加わっておしゃれに見せられます。濃い色のベルトはコーディネートにメリハリをつけやすいので、一本持っておくと便利です。存在感たっぷりなビビッドカラーや深みのあるダークカラーなど、色味にも種類はさまざま。普段着ることが多いカラーと照らし合わせて、映えるベルトの色を選んでみて。

淡い色でやわらかな印象にする

肌なじみの良い淡いカラーのベルトは、やわらかくエレガントなムードを演出してくれます。特におすすめなのは、ベージュ系です。肌の色に近く、どんなカラーにも合わせやすいのがポイント。オフィスコーデにも取り入れやすく、上品に決まるのも魅力的です。また、パステルカラーで明るくフェミニンに決めるのも良いでしょう。春先に取り入れると、シーズンライクなスタイリングを簡単に叶えてくれます。

ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)のベルトでおしゃれをもっと楽しもう

ベルトを取り入れたオシャレな着こなしをする女性

出典 shutterstock

デザイン豊富なルイ・ヴィトンのベルトは、多くのシーンで活躍してくれます。選ぶポイントやコーデを組むコツを押さえれば、より永く愛用できるでしょう。ルイ・ヴィトンの上質なベルトを普段のファッションに取り入れて、洗練されたおしゃれを楽しんでください。また、購入する際はKOMEHYOも検討してみて。

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rino
サムネイル: rino
スタイルのお手本は自由に生きるパリジェンヌ達。作り込み過ぎないシックなスタイルが得意。