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ジュエリー

センスのいいアクセサリーブランド&おすすめアイテムを紹介!選び方やお得な購入方法も

センスのいいアクセサリーブランドのアイテムを身に着けると、洗練されたムードが高まります。デザイン性だけではなく、品質やアフターサービスの手厚さにも注目してブランドをチェックしてみましょう。本記事では、センスのいいアクセサリーブランドの特徴やおすすめアイテム、センスがいいと思われるアクセサリーの選び方を紹介します。

センスのいいアクセサリーブランドの特徴

ティファニーのネックレスとリング

センスのいいアクセサリーブランドは、デザイン性だけではなく品質にもこだわっているのがポイント。また、永く愛用できるようにアフターサービスに力を入れている傾向にあります。

デザイン性が高いアイテムを展開している

センスのいいアクセサリーブランドは、デザイン性が高く独創的なアイテムを豊富に展開しています。例えば、ありそうでなかった珍しいモチーフや、大人らしいシンプルさにひねりを加えたアイテムなど。大量生産品は他人と被りやすいですが、遊び心を感じる独創的なデザインのアクセサリーなら人と被りにくく、個性をさりげなく演出できます。

また、見た目の美しさだけではなく、使いやすさにもこだわっているアクセサリーブランドは特におすすめです。

品質を重視している

素材や製造方法にこだわった、高品質なものづくりを徹底しているのもセンスのいいアクセサリーブランドの特徴と言えます。見た目がおしゃれでも、使われている素材が不明瞭だったり粗悪だったりすると、肌トラブルや劣化の原因になるかもしれません。逆に、素材にこだわり細部まで丁寧に作られたアクセサリーなら、安心して永く愛用できます。

「真鍮(ニッケルフリーメッキ)」「K18GP(18金メッキ)」など、素材を明確に記載しているブランドは信頼性が高いと考えて問題ないでしょう。品質を重視している信頼できるアクセサリーブランドを選ぶと、価格以上の満足感と安心感が得られます。

アフターサービスが充実している

センスのいいアクセサリーブランドは、購入後の対応も丁寧でアフターサービスがしっかりしている傾向。アクセサリーは永く使うものだからこそ、購入後に修理やメンテナンスができるかどうかが大きな安心材料になります。トラブル時にも誠実に対応してもらえるブランドなら、より愛着や信頼感が深まるでしょう。

発送の遅れを事前に丁寧に案内してくれたり、予約商品や休業期間についての発信がきちんとされていたりするブランドは、ユーザー目線の運営がされていると言えます。修理やサイズ調整、クリーニングなどの相談がしやすい体制がとられているかどうかも合わせてチェックしてみてください。

センスがいいと思われるアクセサリーの選び方

さまざまなカルティエのアクセサリー

上質な素材が使われていて、パーソナルカラーや着用シーンに合ったデザインのアクセサリーを身に着けていると「センスがいい」と思われやすくなるでしょう。コーデを洗練されたムードにしてくれるアクセサリーの選び方を紹介します。

上質な素材を選ぶ

素材へのこだわりは、さりげないセンスの良さにつながります。上質な素材のアクセサリーを選ぶと、洗練された印象に見せやすくなります。高級感があるのに加えて、永く使いやすいメリットも。

プラチナやK10・K18、シルバー925、チタン、ステンレスなどは耐久性があり、金属アレルギーにも配慮されているため安心して身に着けやすいでしょう。また、K18やロジウムでコーティングされたものは、見た目も上品で大人にふさわしい高見え感を演出できます。

パーソナルカラーに合った色を選ぶ

自分のパーソナルカラーに合った色のアクセサリーを選ぶと、肌や表情がより美しく引き立ってセンスのいい印象が作れます。パーソナルカラーとは、肌・髪・瞳などの色に調和する色の傾向を指したもので、大きくイエローベース(イエベ)とブルーベース(ブルベ)の2タイプに分けられます。

イエベの人はゴールド系(イエローゴールド、ピンクゴールド)で肌が明るく見え、ブルベの人はシルバー系(シルバー、ホワイトゴールド)で透明感が際立ちやすい傾向。パーソナルカラーを参考にアクセサリーの色を選ぶと、自分の魅力を引き出しつつセンスの良さを演出できるでしょう。

ファッションやシーンに合わせたデザインを選ぶ

ファッションやシーンに合わせてアクセサリーのデザインを選ぶと、全体のバランスが整いやすくなり、センスの良さを自然に引き立てられます。例えば、フェミニンな服にはピンクゴールドやハートモチーフ、大人っぽいモード系ファッションにはシルバーや大ぶりなアクセサリーを合わせるなど。オフィスシーンで身に着けるなら、シンプルで上品なデザインを選ぶと良いでしょう。

センスのいいアクセサリーブランドとおすすめアイテム

ハイブランドのアクセサリーは、独創的なデザインと高品質な素材が使われているのが魅力。おすすめのブランドとアイテムを紹介します。

ティファニー(Tiffany & Co)|バンブーリング

ティファニーのバンブーリング

ティファニー(Tiffany & Co)は、1837年に誕生したアメリカ発のジュエリーブランド。竹をモチーフにしたデザインが特徴的なバンブーリングは、自然をテーマに展開された「ネイチャーコレクション」の中でも特に人気が高いシリーズです。竹の節やつなぎ目を模した立体的なデザインと、ほど良いボリューム感がおしゃれな印象を与えてくれます。1996年に登場したシリーズですが、現在も「オールドティファニー」として人気が継続しています。

カルティエ(Cartier)|Cドゥ カルティエ ネックレス

カルティエのCドゥ カルティエ ネックレス

カルティエ(Cartier)は、1847年にフランスのパリで設立された高級ジュエリーブランド。Cドゥ カルティエ ネックレスは、カルティエのブランドイニシャルである「C」をモチーフにしたコレクションのネックレスです。高品質なダイヤモンドが「C」モチーフによって支えられていて、どの角度から見ても美しい輝きを放ちます。シンプルながらも存在感があり、日常使いから特別なシーンまで幅広く活躍する一品です。

ブシュロン(BOUCHERON)|キャトルクラシックリング

ブシュロンのキャトルクラシックリング

ブシュロン(BOUCHERON)は1858年にフランスのパリで創業したブランドです。ブシュロンの代名詞であるキャトルリングの「キャトル(Quatre)」は、フランス語で「4」という意味で、イエローゴールド、ピンクゴールド、ホワイトゴールド、チョコレートゴールド(ブラウンPVD)の、4色のゴールドの組み合わせを表しています。個性的なカラーコンビネーションがさり気なく個性を演出してくれるでしょう。4連のものや2連のもの、ダイヤモンドをあしらったものなど、バリエーションが豊富で人と被りにくいのも嬉しいポイントです。

ブチェラッティ(Buccellati)| ブロッサム ヴェルメイユ ピアス

ブチェラッティのブロッサムヴェルメイユピアス

ブチェラッティ(Buccellati)は1919年にイタリアのミラノで創業された高級ジュエリーブランドで、精緻かつ繊細な彫金技術が高く評価されています。ブロッサムヴェルメイユは、花をモチーフにしたシルバージュエリーコレクション「ブロッサム」の一つです。ネックレスやリングといったさまざまなアイテムが展開されている他、ゴールドのアクセントやダイヤモンド、カラフルなストーンを組み合わせたものなどバリエーションも豊富に存在します。花のモチーフが連なったピアスは、動く度に揺れてフェミニンな印象に。

マリーエレーヌ・ドゥ・タイヤック(Marie-Hélène de Taillac)|アパタイトリング

マリーエレーヌ・ドゥ・タイヤックのアパタイトリング

マリーエレーヌ・ドゥ・タイヤック(Marie-Hélène de Taillac)は、1996年に同名のジュエリーデザイナーによって立ち上げられたブランドです。色とりどりのカラーストーンを主役にしたジュエリーが多い他、ほぼ純金を使った繊細なセッティング、石の個性を生かすカットや配置が人々を魅了しています。爽やかなブルーのアパタイトリングは、コーデのアクセントにぴったり。純金に近い22Kのラグジュアリーな輝きとアパタイトとのコントラストが、華やかなムードを高めてくれるでしょう。

ハイブランドのアクセサリーを探すならKOMEHYOで

お店でアクセサリーを選ぶ女性

出典 Shutterstock

高品質なハイブランドのアクセサリーを探すなら、KOMEHYOをチェックするのがおすすめ。KOMEHYOなら、さまざまなブランドのアクセサリーを一度に見ることができます。新品同様のものが定価よりもお得に購入できるだけではなく、オールドティファニーのように現在では正規店で販売されていない希少なアイテムを取り扱っているのも魅力です。

また、KOMEHYOを利用すると、ファッションアイテムの廃棄を防いで永く循環させることができます。廃棄による地球環境への負荷を軽減する一助になるため、サステナブルな行動につながると言えるでしょう。

センスのいいアクセサリーブランドのアイテムでおしゃれを楽しんで

カルティエのアクセサリーを身に着けた女性

センスのいいアクセサリーブランドのアイテムは、永く愛用したいと思えるものが豊富。パーソナルカラーや着用シーンに合わせたものを選ぶと、コーデを垢抜けた印象にアップグレードできるでしょう。紹介した選び方やおすすめアイテムを参考に、お気に入りのアクセサリーを見つけてみてくださいね。

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JUNO
サムネイル: JUNO
趣味はカメラと美術館めぐり。アートからインスピレーションを得た自分だけのファッションを楽しむのが好き。